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よくあるご質問

 

 1. グルカンとはなんですか?
 ブドウ糖のみが多数つながった多糖類の総称です。(代表例) デンプン・セルロース
 

 

 2. β(ベータ)とはなんですか?
 ブドウ糖どうしのつながり方の様式を示す記号で、α結合とβ結合があります。
 ブドウ糖どうしがβ結合で多数つながった多糖をβ-グルカンと呼びますが、健康維持に役立つのはβ-グルカンの一部に限られます。
 

 

 3. β-1,3-1,6を含むβ-グルカンは どんなものに含まれていますか?
 キノコ類や海藻類と酵母の中に含まれていますが、そのままでは健康維持に役立ちません。
 パン酵母菌に含まれるのは主鎖の1,3のみで、β-1,3-1,6グルカンは殆ど入っていません。
 

 

 4. グルカンを取るには、キノコ類や海藻類またパンを食べるといいのですか?
 
 キノコ類や海藻類はセルロース(植物繊維)の中に含まれ、パン酵母の場合は細胞壁の中に含まれ、外側がマンナン層で覆われています。
 人間はキノコ、海藻のセルロースや、パン酵母のマンナンなどを分解する酵素をもっていないため、抽出・精製した物を得ない限り、β-1,3-1,6グルカンを得ることが出来ません。
 健康維持のためには生しいたけに換算すると1日15kgも必要といわれています!安全な培養で生産されたβ-1.3-1.6グルカンの「ビオクチンEX」なら手軽に摂取できます。
 

 

5. β-グルカンの量が多い製品の方がいいのですか?
β-グルカンの量の多い少いで、健康維持の目安となるものではありません。
砂金採りが砂金の混じった泥の量を自慢するようなもので、その泥に砂金が含まれているかが重要です。
β-グルカンに、健康維持に役立つ分子構造 β‐1,3‐1,6グルカンがどのくらい含まれているかで製品レベルが違ってきます。ビオクチンEXは1本(30粒)450mg含有しております。
 

 

6. 黒酵母(ビオクチンEX)とキノコ、海藻(フコイダン)、パン酵母のβ-グルカンの違いはなんですか?
キノコ、海藻、のβ―グルカンは健康維持に役立つ部分が細胞壁に覆われており、それを抽出、精製する必要があり非常にコストが高くなります。
価格の安い製品の場合には抽出精製もせずキノコを粉末にしただけで、ほとんど役立ちません。
パン酵母はβ-1,3dの主鎖のみで、健康維持に役立つ枝鎖-1,6が付いていないためパワーが弱いと言われています。
黒酵母菌由来だけが菌体の外側にβ―グルカンを産生する特異な性格をもっているため、抽出・精製を一切必要としませんので、低コストで優秀な成分(β-1.3-1.6)が得られるのです。
 

 

7. 薬と一緒に飲んでも大丈夫ですか?
β‐1,3‐1,6グルカンは天然由来のもので化学薬品は一切含まれていない健康食品でございます。薬と併用して飲まれている方も大勢いらっしゃいますが、医師の治療方針がございますので、事前にご相談されることをお勧め致します。
ただ、同じ薬を服用していても、病院の方針や医師の考えにより判断は、まちまちなようです。
 

 

8. 子供や高齢者でも飲むことはできますか?
健康食品ですので、問題はございません。体重に比例した量に調節して摂取されることをお勧めします。
ほとんど無味無臭ですので、カプセルをはずして粉末をぬるま湯に溶かすなどの調節をしていただく事も可能です。
初めて飲まれた場合、お客様によって多少便が緩くなることがありますが、異常ではありませんので、量を調節するなどして身体を慣れさせてから量を増やして下さい。
 

 

9. カプセルをはずして、粉末でペットに飲ませても大丈夫ですか?
動物も人間同様に摂取させることができます。動物と体重にもよりますが、1日1回 小動物1/4カプセル、小型犬(猫など)1/3カプセル、中型犬1/2カプセル、大型犬1粒を目安にカプセルから取り出して、飲み物や食べ物に混ぜて食べさせてあげることをお勧めします。
なお、ギュッと凝縮した粉末で、カプセルが長さ17mm 直径5.5mmと小さいので耳かき程の匙で食べ物などに混ぜてあげるとよろしいかと思います。
初めて食した場合、人間同様多少便が緩くなることがありますが、異常ではありませんので、量を調節するなどして身体を慣れさせてから量を増やして下さい。
疑問な点がございましたら、お気軽にフリーダイヤルまでご相談ください。
0120-1316-07   (月曜~金曜 10-17時) 
参考: 富士サファリパークでは5年程前より黒酵母202菌培養液の原液を猛獣類に冬季健康維持のため摂取させていましたが、獣医により検証できましたので、最近は年間を通じて動物の種類を拡げて摂取させています。